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ていうかあと5日でサイト6周年なのに…!!!
…今回は4周年と同じく、仮トップ絵を描いて、あとからちゃんとした記念絵を描くスタイルに入るかもしれません…orz
今回はどうでもいい、試食のピック作りについて書いてみようと思いますー
前回のチョコレート奮闘記で「試食のピックに色紙を貼って区別~」等と書いてましたが。
前回の写真では見えづらかったので分かりやすい写真をアップ。
↑これがピックです。
10種類の味を試食として出すので、どの味か区別+見た目の華やかさでこんな演出をば。
要するに、爪楊枝の先に色紙をくっつけてあるだけなのですが。
それだけなのですが。
が。
これが以外と面倒臭い…!!
まずこの丸い色紙。
最初はコンパスで円を描いて、はさみで切り抜こうと考えていました。
しかし、それだと中心に穴があいてしまうのと、ふちが綺麗に仕上がらないということで、先生がとある道具を貸してくださったのです。
こんな小さめな道具ですが、結構重たい!
まあるい刃がついてますよ。
この刃を下に向けて、上からカナヅチでうちつけるという、重労働…!
マットを敷いて作業する訳ですが、マットに刃が食い込んでかなりの犠牲に…!
作業マットさん…ありがとう…そしてすみません…(つд`)
切り抜いた紙に、それぞれ表情を書き込みますよ。
後はこれらを、爪楊枝の先をちょっとだけカッターで削って、そこに糊付けして完成であります。
今回、試食に出す数は5日中、初日~4日目までは2種類をバラバラに出して、最終日には全10種類を出すということにしました。
…じゃないと、お財布が痛すぎるのであります…
1種類を各50個としても、全体統計で試食を1000個作らなければいけません。
つまり1000本のピックをつくらなければ…!
米粒は焦って作業をスタート。
一生懸命、金槌をふるって、一生懸命ペンで表情を描いて、爪楊枝を削って、糊付けしてー……
……
…………
……
…内職ってこういう気持ちなのかなー…と強く思いましたよ…
…
↑これが現在出来上がっている数でございます。
えー…まだ半分も出来ていません…頑張らねば…頑張るしか…!
まだパネルの作業やら、何やらありますが、頑張るしか…!頑張ります…!
以上、どうでもいい奮闘気でした…
しかし、卒展が本番のため、2月の中旬までは忙しいことには変わりないのでした…orz
でも出来る事はしっかりとやって、人前に出して恥じぬ作品に仕上げたいであります…!
頑張ります…!
えー、本日からBBSページにゲストブックを復帰いたしました。
以前使用していた掲示板が、とても利用しやすくて大好きだったのです。
サービス停止は本当に寂しい気分になりました。
色んな掲示板サイトを見て回ったのですが、あまり好きになれず、書き込みもあんまりないしなー…などとずっとグダグダ放置しておりました。
掲示板が無くて困っていた方がおられましたら、本当に申し訳ありませんでした…
コメントや感想など、お気軽に書き込んでくださると嬉しいです^^
もう合格をもらえない気がしてなりません…
前回のレビューでは試食をトリュフカップで作っていたために、形が不揃いになってしまっていたのであります。
今回は試食の型を作ろうということで、先週制作を行っておりましたよ。
トリュフカップでは試食として大きいので、一口大の大きさにビー玉がちょうどいいのではーてな感じで使用する事に。
今回もシリコンさんのお力を拝借であります。
まずは箱を作って、その中に油粘土を敷詰めます。
そこにビー玉を半分ほどうめてシリコンを流し込むという作戦でした。
えー、剥した際に粘土がものっそいくっつきましたがー
形は美しいであります…!!
表面もつるんとしてますよー!
一回目の型どりで、支障がない程度にシリコンを剥せたので、その上から2回目のシリコン投入。
ほんのちょっと怪しい雲行きになりかけましたが、問題なく型どりできました!
今回は2つの型が出来ましたよ~!一回で20個の試食を作れますよー!やたー!
…でも型についた粘土を取る作業が大変でしたー…
昨日と今日と試食をえっちら、おっちらと作成しておりました。
いい感じに一口サイズであります。
型からの取り出しやすさと、食べやさすさを考えて爪楊枝を刺す事に。
しかしこれだと、どの味かが分からないので。
爪楊枝の先に色紙を貼って区別。
かわいさと華やかさの演出になっていいのでは!と一人で思ってました。
さて…現在、夕方の先生との打ち合わせでチョコモデルの表情…
頑張って描いたのですが、やっぱり手書き感は消せないという事で「紙を正確に切ったものを上に貼れ」と言われてしまいましたorz
……しかし、先のモデルの表情を紙やすりで削る気などさらっさら無いので、もう一度石膏粘土を丸めて現在こたつの中で乾かしております。
外側が綺麗に固まったら、着色作業をスタートしますー…が…
間に合うのでしょうか…
もう、あれですね。当たって砕けろですね。
逝ってきます…(--)ゝ
あと3日で再レビューですね…orz
米粒はもう半分、諦めモードです。
いえ、頑張ります…!頑張りますよ…!
現在作っているチョコレートの本来の形を、実際にチョコで作るのは難しいので、形はモデルとして展示することにしましたよ。
今回はその様子を書いてみますよー(イラネ)
まず形を作る際に、石膏粘土なるものを発見したので、紙粘土ではなく、こちらを使ってみました。
色が茶色でチョコっぽいなーと思ったのであります。
まずは15個ほど丸めてみましたよ。約直径2.5センチのドーム型。
以前紙粘土で作ったモデルを元に作ったつもりであります。
それにしてもこの粘土…ものっそい手が真っ黒に…!
お湯で簡単に取れるのは幸いでしたが、その時の感触がなんともいえない…!
茶色だった粘土が乾いたら全く違う色に…さすがは石膏。
紙やすりで形を整えるのはいのですが、手に粉が…
……それにしても不揃いすぎる…orz
粘土の色を生かしてそのままチョコ作戦はつぶれてしまったので、アクリルガッシュで着色に入りますよー
アクリルガッシュの色に「チョコレート」があるので、それで完璧かと思ったら、それだけではチョコっぽくありませんでした。
他の赤褐色、茶色系統の色を混ぜ合わせてー…
こ…これはチョコレートっぽくなったのではー…!
色だけは自信満々であります。
ビター用、ミルク用、99%用と3種類の色を作りましたよ。
まずは表面を塗って、乾いたら裏面を塗りますよー
アクリルガッシュ絵の具は長い間放置すると、乾いて使えなくなってしまいます。
裏の色はもう一度作り直して塗ったので、ちょっと色が違いますがそこはご愛嬌ということで…(ダメダメ)
裏も乾いたことなので、次に表情付けであります!
まずは下地を描きますよー
その上から表情を本番描き…!
こういう時って無意識に呼吸を止めてしまいますよね…
失敗しつつもなんとか10種類描きおえましたー…!
うん…やっぱり不器用ですね…私…
でも頑張ったのです…頑張ったのです…(泣)
しかし、教授陣にはものっそい下手糞にうつるに違いない…orz
まあ、はい。当たって砕けろって感じですね…